毎年1月の最終日曜日は教皇庁児童宣教事業である「世界こども助け合いの日」です。子どもたちが自分たちの幸せだけでなく、世界中の子どもたちの幸せを願い、そのために祈り、犠牲や献金を捧げる日です。集まった献金は、ローマのバチカンの集められ、アフリカやアジアなどの貧しい国の子どもたちのために使われます。
子どもたちのやさしい心が世界中の子ども達にも届きますように。