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園庭が移動動物園に変身しました。

イベント

春の暖かい日差しが舞い込むようになりました。子どもたちは園庭で沢山走り回り、キラキラとした汗をかきながら遊んでいます。さて、2月27日に移動動物園が来ました。登園したときから動物に釘付けになって、「早く触りたい!」と興味津々でした。持ってきた野菜などを、友達同士で見せ合って「美味しく食べてくれるといいね」と言いながら野菜ボックスに入れていました。学年ごとに分かれて移動動物園を楽しみ、最後は自由時間を作りみんなで楽しみました。

すみれ組

初めての移動動物園で朝からどの動物を触りたいかを話していたり、ちょっと怖いというお友達もいました。飼育員の方からの説明をよく聞いて、触り方などを教えてもらい少し緊張した顔で柵の中に入りました。初めは撫でるだけのお友達もいましたが、周りのお友達が抱っこをしている姿を見て挑戦する姿が見られました。大きなポニーに乗ったり、小さなハツカネズミを触ったりして1日を楽しみました。

ばら組

大きなポニーを見たときに少し不安そうな顔をしたお友達がいましたが、担任の先生が率先して楽しそうな姿を見せると子ども達も「乗りたい!」とわくわくした顔をして順番を待っていました。ご飯をあげるときは飼育員さんの話をよく聞いており、上手にご飯をあげていました。食べてくれた時は嬉しそうな顔をしてもう一度ご飯をもらいに行く姿が見えました。

ゆり組

子どもたちは慣れた様子でうさぎやモルモットを抱っこして沢山の動物とふれあっていました。動物に話しかけながら、優しく抱っこをする姿を見て心の優しい子ども達だと感じました。中には大きな動物に驚くお友達もいましたが、担任の先生と一緒に頑張って少しだけ触れる様子もありました。

だんだんと暖かい季節に入ってきたので、体調に気をつけながら過ごしましょう