毎月行っている火災の避難訓練に、今月は消防署の消防士さんも駆けつけてくださりました。
非常ベルを聞いて上手に逃げる子どもたちの様子を見てもらい、火事が起きた時はどうしたらよいのか教えていただきました。
みんなの憧れの消防士さんへの質問タイムでは、
「火に入るけど、やけどはしませんか？」
「火事じゃないときは何してますか？」
「”放水！用意！”って言うのは何でですか？」
と、興味津々な子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださいました。
先生たちも、消火器を使って消火訓練をしました。
子どもたちも「がんばれー！がんばれー！」と自分のことのように一生懸命に応援してくれました。
最後は、かっこいい消防車を近くからじっくりと見ることができ、嬉しそうな様子でした。
また、先日は城東区役所の方が年中組さんの健康指導に来てくださり、「風邪をひかない体を作るにどんなことができるかな？」と、睡眠や食事、手洗い・うがいの大切さを教えてくださりました。
日々の避難訓練や生活の話を通して、自分の命や体を守るために大切なことを子どもたちは、しっかりとわかっています。これからもいろいろな人たちに見守られ、そして自分自身でも自分の命を守ることのできる子どもになってくださいね♡