待降節4週目に入りました。
先週3週目、幼稚園では『戦禍の中にいる子どもたちのために何ができるかな?』ということを、
子どもたちと分かち合いたいと思い、夏にカンボジア研修に行った先生たちから話を聞きました。
カンボジアでたくさんの子どもたちと触れ合い、戦時中の話を聞き、幼稚園の子どもたちにどんなことを伝えたいか考えた先生たち。
“環境や文化は違っても、子どもたちの笑顔はみんな同じ。“
“貧困や戦禍の中にあっても、幸せの価値観はそれぞれであること“
そして “今ある幸せに感謝して過ごすこと“
そのように感じた先生たちの話に、子どもたちはとっても真剣な表情で聞き入っていました。
世界中の幸せなクリスマスを願う気持ちが深まり、膨らんできました。
いよいよ今週は年長組さんの聖劇もあります。イエス様を待ち侘びながら暖めてきた心を近くの人や世界の人にも届けていきたいですね♪♪